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G-SHOCKの新たなスタンダード
1983年に誕生したG-SHOCK初号機DW-5000。原点にして完成された普遍のデザインは、究極のタフネスを求めて、一切の無駄を省くという発想から生み出された。そのコンセプトは、1 9 8 9年に登場した初のアナログモデルAW-500に継承。樹脂の塊から無駄なものを省くという発想により、ソリッドなデザインに結実した。
そして2019年。タフネス、アナログの可能性を広げるべく開発されたのがGA-2100。DW-5000、AW-500のコンセプトを受け継ぎ、そのアイデンティティを現代のテクノロジーで具現化する。AW-500から30年を経て、今再びG-SHOCKの原点に立ち返り、G-SHOCKの新しいスタンダードを表現する新たな挑戦だった。

しかし、「ここがもう少し違うデザインならいいのにな・・」「ここをこの素材にすると違う雰囲気になるのに・・」など手に入れて使ってみて初めてわかったり、感じた事を解決できれば素敵なことだと思いませんか?

私達は、G-SHOCKファンとして今まで使用してきたオーナーとしての経験をいかして、これらの持つ基本性能とオリジナルデザインを生かしたまま、モディファイリング、カスタムした時計、パーツを提案しております。

やみくもに高級素材を使うのではなく、コストとのバランスも追及し、普段からどんどん使ってもらえるように、大部分のラインナップを5万円以下でのご予算でお求め頂ける価格設定としました。

基本性能に係わるムーブメントや防水性能に係わる部分の改造をあえて行わないことで、ふだん使いでの安心感を担保しております。